コロナ時代をどう戦う? IKEA、ニトリ、無印、それぞれの戦略

コロナ時代をどう戦う? IKEA、ニトリ、無印、それぞれの戦略
コロナ禍でも業績好調のニトリ
       
 コロナ時代の小売業はどうあるべきか。コロナ前の常識は捨て、Withコロナで生き残る企業になるためのシフトチェンジが求められています。それは、コロナ下で売り上げを大きく伸ばした企業にも当てはまります。巣ごもり消費によって、家の中で使用する商品の需要が高まりました。

 自宅のテレワーク環境を整えるためのオフィスワーク家具や、家の中を整理する収納家具がよく売れました。また、家事をする機会も増えたのでキッチン雑貨などのリビング系商品も好調でした。

 その恩恵を受けたのが家具・インテリア雑貨を扱うIKEA、ニトリ、無印良品(運営会社は良品計画)です。しかし9月に入って状況は落ち着きつつあります。ここまで好調を維持してきた3社。同業のように見られていますが、各社の考え方、経営方針、ビジネスフォーマットは全く異なります。巣ごもり消費が沈静化していく中で、各社はどのような戦略で勝負しようとしているのか。どこが勝ち続けるのか。流通小売り・サービス業のコンサルティングを約30年続けてきたムガマエ株式会社代表の経営コンサルタント、岩崎剛幸がマーケティングの視点から分析していきます。

増収増益を続けるニトリ


 2020年度の期末着地予想を開示した企業(上場企業全体の66%が該当)が予想する当期利益予想の合計額は、18年と比較すると半減の見込みで、売上高は前期比1割減という状況でした(20年8月7日時点、出所:「上場企業の純利益36%減、減収減益6割 21年3月期予想」

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2020年9月28日の社会記事

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