
povoは「新発想の料金プラン」をうたっているが、これまでのauの料金プランとは異なる点も多い。この記事では、現時点で分かっている注意点を簡単にまとめる。なお、記事中の価格は全て税別となる。
●申し込みやサポートはオンラインで
auによると、povoは「オンラインでの簡便な手続きなどによる先端のデジタル体験を提案する新料金ブランド」と位置付けている。新規契約を含む各種手続きやサポートは全てオンライン(Web)で完結するようになっている。
サポートに掛かるコストを削減することで料金を抑えた都合から、povoユーザーはauショップやauお客さまセンター(電話窓口)を利用できない。端末(SIMカード)の紛失・盗難による利用中断など、緊急の用件に関する問い合わせ方法は「詳細を検討しているため、決まり次第お知らせする」(KDDI広報部)という。
●未成年の本人名義での契約受け付けは「検討中」
NTTドコモの類似プラン(サービス)である「ahamo(アハモ)」では、他のプランとは異なり本人名義で申し込める年齢を「20歳以上」としている。20歳未満が利用を希望する場合は、20歳以上の個人(原則として親権者)が契約した上で「利用者登録」をする必要がある。
何がトッピングだ。オプションっていえば良いだろ?でもこういう基本料金的考え方は好きだね。必要ないものを付けすぎだよ。これは付けられないようだがメアドもオプションにすればいいんだよ。