シャープが“超・軽い”肩のせスピーカーを発売 そのウェアラブル度をチェック

シャープが“超・軽い”肩のせスピーカーを発売 そのウェアラブル度をチェック
シャープの肩掛けスマートスピーカー、「AQUOSサウンドパートナー」(AN-SS1)。11月17日に発売予定で、価格はオープン。市場想定価格は1万4000円前後(税別)。
 シャープは10月25日、同社初のウェアラブルスピーカー「AQUOSサウンドパートナー」(AN-SS1)を発表した。ソニー「SRS-WS1」などと同じ「肩にのせて使うスピーカー」だが、シャープの場合は約88グラムという軽量設計が特徴。その実力を探った。

●ウェアラブルスピーカーの発売は4社目

 ソニーが2017年秋にSRS-WS1を発売した際、本連載でも体当たりレビューを掲載した。当時、筆者はAIアシスタントを搭載するスマートスピーカーはどんどんウェアラブルになっていくのだろうなと期待に胸を膨らませていた。あれからAIアシスタントを搭載するプロダクトはヘッドフォンイヤフォン、テレビにスマートディスプレイへと広がってきたものの、ウェアラブルスピーカーはどうかといえば、大手メーカーではボーズの「SoundWear Companion」と、JBLの「SoundGear/SoundGear BTA」が発売された程度だ。

 そもそもソニーのSRS-WS1はテレビのコンパニオンプロダクトという位置付けで、映画やゲームを中心に楽しむことをコンセプトにしている。スマホのAIアシスタントと無理やり接続できないこともないが、有線ケーブルをぶらつかせることになるのでスマートじゃない。

 一方でボーズのSoundWearはモバイル機器とのBluetooth接続がメインで、AIアシスタントの呼び出しには素早く反応できるが、テレビと接続するためには別途トランスミッターを用意しなければならない。JBLのSoundGearは、型番にBTAが付く方のモデルがスマホとテレビの両方の用途をカバーするオールラウンダーだが、筆者は本機を以前試してみた時、肩にのせるスピーカーがちょっと固くてウェアラビリティーがあまり良くないと感じた。つまりどの製品も今のところ手放しで「スマートなデバイス」と呼びづらいのである。

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