今治タオル問題で中傷が続くオルネットが改めて関与を否定 法的措置も考慮

記事まとめ

  • ベトナム人技能実習生が低賃金で長時間労働を強いられている状況を取り上げたNHKのドキュメンタリー番組で、番組と無関係な企業が中傷されている。
  • 中傷を受けているオルネットは、関連が疑われる要因となった工場は約20年前に閉鎖し、賃貸物件として公開していると説明した。
  • 同社には業務への支障が生じており、今後も対応が行われない場合は法的措置も検討するとしている。

今治タオル問題で中傷が続くオルネット、改めて関与を否定 今後は法的措置も

今治タオル問題で中傷が続くオルネット、改めて関与を否定 今後は法的措置も
25日にも否定する声明を発表していました
 ベトナム人技能実習生が低賃金で長時間の労働を強いられている状況を取り上げたNHKのドキュメンタリー番組が大きな反響を呼び、番組と無関係な企業がネット上で中傷されている問題で、中傷を受けている「オルネット」が詳細を報告しました。今後も中傷が続いた場合は法的措置も検討するとしています。

 オルネットの報告によると、関連が疑われる要因となった工場は約20年前に閉鎖し、以降は看板を残したまま駐車場として使用していました。その後、平成28年(2016年)付けで駐車場から一般企業に賃貸物件として公開していたそうです。現在は看板は撤去されていますが、Googleストリートビューでは数年前の画像が残されており看板が確認できることから、誤った「特定」の要因になってしまったとみられます。なお、現在の旧工場跡地はあくまで賃貸契約を行っているのみで、事業には一切関与していないとのこと。

 また、「サイトを削除したのではないか」との疑惑については、アクセスが集中しサーバ会社から一時的に制限されただけと説明しています。

 NHKと報道された企業に関しては直接的な関与がないためコメントは控えるとしつつも、「今治タオル市場全体が放送内容のような業界ではない」と理解を求めています。

 オルネットには現在も誹謗中傷の電話が続いている他、まとめサイト、SNSへ掲載、Googleの口コミへの事実に反する評価も継続しており、業務への支障が生じているとのこと。サイト運営者に対しては記事の削除・訂正と公平な情報発信をするよう呼び掛けるとともに、今後も対応が行われない場合は法的措置も検討するとしています。

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「今治タオル問題で中傷が続くオルネット、改めて関与を否定 今後は法的措置も」の みんなの反応 8
  • 匿名さん 通報

    もしオルネットの言うことが事実なら、根拠もなく中傷した人たちを民事で訴えて賠償金を取るべきだ。

    9
  • 匿名さん 通報

    今治タオルは前にも問題を起こしてるし、タオルは何を使っても同じ、ただの布切れでしかないと思う。それに森清の工場を借りてたんだろ、何も知らないは可笑しいんじゃないのか。

    5
  • 匿名さん 通報

    【報道被害】今治タオル企業、ネット上の憶測で風評被害に NHK「番組で取り上げた会社ではない」マスゴミ。

    3
  • 匿名さん 通報

    反論出来ずに苦しまぎれに出すワード「法的措置を検討」で威嚇

    2
  • 匿名さん 通報

    今治タオル工業組合の杉野綿業は、2008年に中国人研修生3人に未払い分の賃金を払うよう、今治労働基準署から是正勧告を受け、3人に約100万円ずつ支払うと約束したが、大連に連れて行き金払わずに置き去り。

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