「万引き犯への温情は無用」「こんなヤツには注意する」 万引きGメンに聞く、よくある手口と捕まえ方

「万引き犯への温情は無用」「こんなヤツには注意する」 万引きGメンに聞く、よくある手口と捕まえ方
 お店で代金を支払わずに商品を持ち逃げしようとする「万引き」。警察白書の統計によれば、国内の年間万引き件数は、発覚したものだけでも毎年10万件を超えるといいます。

 こうした万引き犯に対抗するため、客に紛れて店内を巡回し、犯人を発見して捕まえる仕事を請け負っているのが通称「万引きGメン」(私服警備員)です。

 今回は、「1日に5人捕まえたこともある」という凄腕の万引きGメンであるAさんに、よくある万引きの手口から、Gメンに向いている人の特徴、忘れられないエピソードなどを教えてもらいました。「万引き犯に温情は無用、容赦しない」というAさんが語る、現場の実情とは?

●どんなお店でどんな人が万引きするのか?

――万引きGメンってどんな場所で張ることが多いんですか? やっぱりスーパー?

 スーパーも万引きはそれなりにありますが、そもそもの単価が低いです。われわれのクライアントさんは薬局とディスカウントストアが多かったですね。あとは雑貨店とかゴチャゴチャした本屋。

――万引きする人の傾向ってどんなでしょう。

 まずはホームレス。身なりをごまかしても靴を見れば分かります。ホームレスは食品を盗ることが多いので、新人には「取りあえず飲食コーナー見張っとけ」とはよく指示します。次にティーンエイジャー。子どもが大きなカバンを持って入店してきたら要注意です。

――見た目と犯行に及ぶ率は比例するものですかね?

 残念ながら比例しますね。そしてわれわれの第一印象はほぼ間違っていないことが多い。金髪でチャラチャラした連中、ヤンキーっぽい服装の人のほうが普通の服装の人よりは傾向としては高いです。どうしても確率論で動かざるを得ないので、まずは格好・身だしなみから当たりをつけます。まあ、捕まえてみたら有名進学校の生徒だった……ってこともありますが。

あわせて読みたい

気になるキーワード

ねとらぼの記事をもっと見る 2019年9月21日のライフスタイル記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ライフスタイルニュースアクセスランキング

ライフスタイルランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

コラムの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

生活雑貨、グルメ、DIY、生活に役立つ裏技術を紹介。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら