
●Windows 10 バージョン1909の概要
Windows 10 バージョン1909は、Microsoft内部で「19H2」と呼ばれていた機能更新プログラム(大型アップデート)。前バージョンの「バージョン1903(May 2019 Update)」と比べると、機能や仕様面での大きな変更はないが、主に以下の機能改善が行われている。
・タスクバーのカレンダー表示からスケジュールを登録する機能の追加
・通知の管理の機能強化
・エクスプローラーにおいて、「OneDrive」にあるオンラインファイル(≒ダウンロードされていないファイル)も検索可能に
・スタートメニュー左端のナビゲーションアイコンにマウスポインタを乗せると、項目名が展開するように
・ロック画面でもサードパーティーの音声アシスタント(Amazon Alexaなど)を呼び出せるように
●まずアップデートとして配信
記事掲載時点において、バージョン1909の配信対象は更新を手動検索したデバイスに限られる。適用の手順は以下の通り。
1. 「設定」の「Windows Update」を開く
2. 「更新を確認」をクリック(タップ)する
こんなお粗末なもん未だ使ってるバカいるんだ。しかも完成間際のトロンを闇に頬むったマイクロソフト。