【ワイドショー通信簿】埼玉・戸田市議選、特攻服姿「スーパークレイジー君」まさかの当選! 公約は「子どもの医療費無償化」(とくダネ!)

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「動物殺処分零」「汚職政治家撲滅」などと刺しゅうを縫い込んだ"特攻服"姿で、埼玉・戸田市議選に挑んだ元暴走族の「スーパークレイジー君」こと西本誠氏(34)が、見事初当選を果たした。きょう3日(2021年2月)の「とくダネ!」は、「まさかの当選」というタイトルでこのニュースを報じた。

西本氏は宮崎市出身。中学生の時に暴走族に入り、少年院に3回入ったこともある。政界を志したのは「銀座のクラブで働いていた時、いろんな政治家の方が来ていた。ニュースで政治家が不祥事を起こすのを見て、『こんな人でも政治家になれるんだな』と興味を持ったから」だという。

昨年7月(2020年)の東京都知事選に立候補し、選挙期間中は街頭で音楽を流して踊りながら支持を訴え、話題となった。オリジナルの刺しゅうをほどこしたトレードマークの白い特攻服は、1着約20万円。胸には本名とともにかつて所属した暴走族名である「愉快」と縫い込んでいる。

912票、26人中25位、「演説聞くとまともなこと言っている...」

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今回の戸田市議選では「子どもの医療費無償化」や「学校の給食無償化」を公約に掲げた。 戸田市議選を取材したライターの畠山理仁氏は「演説自体はそんなに上手ではないが、自分の言葉で話そうとする。子どもに対して語りかけるような演説が多く、聞きに来る人たちも子どもが多かった」と話していた。遊説中も子どもに囲まれることが多く、子どもが両親や祖父母に投票を呼びかけるケースが多かったようだ。先月31日(2021年)に投開票が行われ、公明党の公認候補が落選するなか、912票を獲得し、26人中25番目で当選した。政治ジャーナリストの安積明子氏は「演説を聞くと、まともなことを言っている。(緊急事態宣言下の与党議員の銀座クラブ飲み歩き問題も)影響したと思います」と指摘する。

司会の小倉智昭「1票まで読めるという市議選で、最下位に近くても当選するというのは大変なこと。頑張ったんだろうね」

古市憲寿(社会学者)「市議というのは色んな人がいる。(スーパークレイジー君のように)多様なバックグラウンドを持った人が政治家に増えるのはいいことだと思います」

三田寛子(俳優)「初心を忘れずに、みなさんの期待に応える政治家に成長してほしいですね」

小倉「議場でも『スーパークレイジー君』という名前を使うことが認められたそうです」

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