涙腺崩壊 新次(浅野忠信)と「最後の留守電」シーン  【おかえりモネ】

涙腺崩壊 新次(浅野忠信)と「最後の留守電」シーン  【おかえりモネ】
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朝ドラ、今週の山場は?> 7月7日(2021年)の放送回。仮設住宅から居なくなってしまった新次さん(浅野忠信)が、島のかつて自宅があった場所で、ガラケーに残されている妻・美波さん(坂井真紀)からの留守番メッセージを聞いている場面があった。

2011年3月11日、東北地方などを襲った地震は、午後2時46分に発生。大揺れの30分後、大津波が気仙沼市を飲み込んだ。それは妻の美波さんが、亮(永瀬廉)の生存確認をしたあと、位牌を持って避難所に向かう途中、新次さんに電話した直後だった。前回の放送で、美波さんの留守電は3時10分に入っていた。

笑顔になってほしいと...

美波さんの最後の声を聞きたくなって、自分の家があった場所に戻ってしまう新次さん。酒を断ち、前を向いて進もうと思っても、やっぱり帰ってきてしまうのでしょ。心を割くほどの悲痛な思いが表れて、本日前半ですでに涙腺崩壊。

そして実際のあの日を、思い出さずにはいられなかった。日本を襲った悪夢のような映像が思い出され、遠い日になりかけたのを、改めて忘れてはいけない日なのだよと感じた。

新次さんは1億円以上の借金をして自分の船を購入し、家族と親しい人たちに囲まれ、前途洋々だった。人生で最高に幸せな日々を送っていたはずなのに、あの恐怖は一瞬で何もかも奪っていった。

このあと、耕治さん(内野聖陽)が、銀行員として新次さんの新しい船の購入に協力できない場面へと続き、2人の不仲の理由が明らかになる。立場や職業の違う親友2人は、精一杯、相手を思いやり自分に正直なのだが、現実が辛すぎてやりきれない。ラストまで涙腺が崩れっぱなしだった。

「何も無くしてない俺には何ができるんだ」と頭を抱えて泣き崩れる耕治さん。すべてを失った者、何も失ってない者の間にできてしまった、どうすることもできない辛い「裂け目」に焦点があたり、それはあまりに悲しすぎた。

小さくてもいいから、新次さんに幸せが届いて欲しい、笑顔になってほしいと願ってしまう。漁師を継いだ亮くんが、お父さんを社会復帰させてくれることを祈りたいが。

(Y・U)

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