メンタルが不調なとき、どんなことをして気持ちを上向かせるだろうか。スポーツ、散歩、ゲーム――色々あると思うが、たまには、漫画を読んで元気を取り戻すのもいいかもしれない。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部が選んだ「読むと元気になれる漫画」5作品を紹介する。
美貌の青年×クールビューティーの最強バディ

美貌の青年アダムと、クールビューティー・ワコが、妖精がもたらす(珍?)事件を解決していくバディもの。舞台が北欧・スウェーデンだからか、全編からファンタジックな雰囲気が醸し出されている。
『FOGGY FOOT』をアマゾンで読む『FOGGY FOOT』をコミックシーモアで読む魔女は300歳超えてからが本番
画像は『魔女は三百路から(1)』(白泉社)『魔女は三百路から』(松本救助 作/原田重光 企画・原案)一見、地味めなアラサー女性。しかし、その正体は――。300回目の誕生日を迎えたばかりのアラウンド300魔女だった! 自分の不幸を笑い飛ばす、独身魔女の冒涜的日常コメディ。
『魔女は三百路から』をアマゾンで読む『魔女は三百路から』をコミックシーモアで読む超ポジティブに考えて万事解決!
画像は『デブとラブと過ちと!(1)』(Jパブリッシング)『デブとラブと過ちと!』(ままかり 作)部分的に記憶喪失になったことにより超ポジティブになった会社員・夢子が、周囲の人間の悩みをばっさばっさと解決する作品。どんな出来事も「素晴らしい!」「素敵!」といった調子でプラスに捉え、周囲の人間の悩みすらも一瞬で吹き飛ばしていく。夢子のポジティブすぎる振る舞いが痛快。