カナダ首相の司法介入疑惑 倫理委が圧力認定、政権に打撃

記事まとめ

  • カナダのトルドー首相による司法介入疑惑で、倫理委員会が不適切な働き掛けを認定。
  • トルドー首相は「報告書を完全に受け入れる」と述べるも、雇用を守るためだったと釈明。
  • 総選挙を10月に控えた政権にとって打撃となる。

トルドー首相の圧力認定=司法介入疑惑、政権に打撃―カナダ倫理委

 【ニューヨーク時事】カナダ首相府が大手建設会社SNCラバランの贈賄事件の刑事裁判を回避するため当時の法相兼司法長官に圧力をかけたとされる司法介入疑惑で、利益相反・倫理委員会のディオン委員長は14日、トルドー首相による「不適切」な働き掛けを認定する報告書を公表した。総選挙を10月に控えたトルドー政権にとって打撃となる。

 トルドー氏は記者会見で、「結論の一部には同意できないが、報告書を完全に受け入れる。私の政権内で起きた全ての出来事の責任を引き受ける」と述べた。一方で、SNCが有罪判決を受ければ経営に悪影響が出たとみられていることから、自身の行動は雇用を守るためだったと釈明、「謝罪はできない」と語った。 

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