学校閉鎖、子ども心身に負担=流行阻止の効果乏しく―小児科学会

 日本小児科学会は22日までに、子どもの新型コロナウイルス感染に関する国内外の医学的情報をまとめ、ホームページ上で報告した。学校や保育施設の閉鎖は流行を阻止する効果が乏しい上に、教育や社会交流の場を奪い、子どもの心身を脅かしているとした。

 報告は、子どもは家族から感染することが多いと指摘。学校や保育施設で子どもが感染源となった集団感染は国内外ともにほぼ見られないとした。子どもの患者が大勢と接したにもかかわらず、ほとんど感染させなかった事例など、他人に感染させるリスクが高くない可能性を示す情報もあるとした。 

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2020年5月22日の社会記事

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