ロシアのワクチン、76人の参加者全員に抗体 権威ある医学誌に論文掲載

記事まとめ

  • ロシアが開発した新型コロナのワクチンに対し、76人が治験に参加。
  • 18歳~60歳の参加者全員が抗体を獲得したという。
  • 権威のある英医学誌「ランセット」に論文が掲載された。

ロシアのワクチン「全員に抗体」=76人で治験、英誌が論文掲載

       

 【モスクワ時事】英医学誌ランセットは4日、ロシアが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、臨床試験(治験)の参加者全員が抗体を獲得したとする論文を掲載した。論文は開発に携わったロシアの研究者らが発表した。

 世界的に権威あるランセットに論文が掲載されたことを受け、ワクチン開発を支援する政府系ファンド「ロシア直接投資基金」のドミトリエフ総裁は「ロシアのワクチンの高い安全性と効果を証明し、国際的にロシアの研究者が認められたことを示している」と強調した。ロシアは8月に世界で初めて国産ワクチンを承認したが、安全性を疑問視する見方が出ていた。

 治験は6〜8月にロシアの二つの病院で実施され、18〜60歳の男女76人を対象にワクチンを投与。その結果、参加者全員が抗体を獲得し「深刻な副作用は見られなかった」とされる。 

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