元社員の報酬、詐取額の3割か=元近大教授、解剖検査でも架空疑い―大阪府警

 近畿大医学部法医学教室の元主任教授巽信二容疑者(66)らが大学から経費を詐取したとして逮捕された事件で、共に逮捕された元医療機器販売会社社員の藤戸栄司容疑者(52)が、詐取した額の約3割を報酬として受け取っていた疑いがあることが11日、関係者への取材で分かった。
 巽容疑者が、大阪府警から依頼された司法解剖の検査でも、実際には行っていない検査について架空請求していた疑いがあり、府警が詳しく調べている。府警は同日、両容疑者を送検した。
 藤戸容疑者の弁護士によると、同容疑者は当初、会社を通じて巽容疑者の私物購入に協力。その後、会社に無断で社印を使い領収書を発行して約3割の報酬を受け取るようになった。
 2019年3月ごろ、退職することを巽容疑者に伝えると、再就職先をあっせんする代わりに偽の社印を作るよう指示され、その後も詐取に関与し報酬を受け取っていたという。 

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2021年6月11日の社会記事

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