急増する「真っ直ぐ立てない子供」の姿勢を正すには?

急増する「真っ直ぐ立てない子供」の姿勢を正すには?
       
真っ直ぐ立てない子供が増えている

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最近、私の店にも「うちの子は姿勢が悪いので、今のうちに治したいのですが」と訴えて来店する保護者が増えています。実際、現代の子供たちの姿勢を見ると、骨盤が後ろに傾き、背中を丸め、顎を前に突き出し、膝は曲がり、足の土踏まずはなくなり、指は浮いて踏ん張れない。いわゆる「猫背姿勢」の子どもが増えています。

このような姿勢では真っ直ぐに立つことができず、体の重心を右や左に移動したり、上半身をフラフラさせたりして、落ち着きのない立ち方になってしまいます。

真っ直ぐ立てない原因とは?

では、なぜこのような立ち方になってしまうのでしょうか。その理由として以下の3点が考えられます。

1)日常の姿勢の問題
普段の生活でいすに座っている時、骨盤を後ろに傾け、猫背姿勢でもたれかかっていたり、ゲームをする時などに床に足を投げ出し、骨盤を後ろに傾けて顎を突き出した猫背姿勢で日常生活を送っていると、立った時に骨盤を正しい位置に戻すことができなくなってしまいます。

2)運動量の減少
外で遊ぶ子ども、学校での体育などが減ったりすることで、姿勢維持筋(インナーマッスル)の筋力、心肺機能、バランス機能に重要な感覚受容器や体性感覚が低下してしまいます。特に足の裏には感覚受容器(情報収集センター)が最も多いため、裸足の時期が短く、砂場やぬかるみで遊ぶ経験がなければ正しい姿勢で立つことが難しくなります。

3)ハイハイが足りない
ハイハイをすることで体幹が安定し、股関節や肩関節の動きが獲得できます。しかし、ハイハイを十分にさせず、歩行器などに入れてしまうと正しい姿勢で立つことができません。


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2015年9月8日の経済記事

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