エンタなお坊さまが登壇!“法話のグランプリ”が面白すぎた

エンタなお坊さまが登壇!“法話のグランプリ”が面白すぎた

6月2日、須磨寺(神戸市須磨区)で開催された「H1法話グランプリ」(以下、H1)。H1では宗派を超えて自薦、他薦で募った7組8人のお坊さんが参加し、持ち時間10分の中で、それぞれが趣向を凝らした法話を披露。それを聞いた観客と審査員が、1人3票ずつ投票。もっとも票が集まったお坊さんがグランプリとなる、まさに法話のコンテストだ。

「決して各宗派の優劣や、法話の良しあしを決める大会ではありません。『もう一度会いたいお坊さん』を選ぶイベントなんです」

そう話すのは、実行委員長を務める小池陽人さん(真言宗須磨寺派・須磨寺副住職)。もともとは、栃木県の若手僧侶らが研鑽のために実施していたH1。小池さんがそれにならい、昨年11月、地元の兵庫県で開催し、話題を呼んだ。

「次はいろんな宗派のお坊さんを集めて開催したい、と思い今回のために声をかけたのですが、そもそも仏教には『人と比べてはいけない』という大切な教えがある。そう説いている側が、こういう大会でグランプリを決めていいのか、と最初は反対されましたね」

しかし、若い世代の仏教や寺離れに対する危機感を持っていた小池さんは、その熱意を各宗派に訴え続けた。

「もっと多くの人が、お釈迦様の教えを知る場を作りたい……そんなわれわれの気持ちをくみ、批判からの防波堤になってくれたのは仏教界の重鎮・釈徹宗さんでした。釈さんは今回、審査員長の立場も買って出てくださったんです」


あわせて読みたい

女性自身の記事をもっと見る 2019年6月15日の社会記事

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

社会ニュースアクセスランキング

社会ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。