同居介護していたら、兄弟から「母のお金を使い込んだ」と疑われ…

同居介護していたら、兄弟から「母のお金を使い込んだ」と疑われ…
拡大する(全1枚)

老親との別れは誰にとってもつらいものだが、きちんと相続対策をしておかないと、悲しみにひたっていられる時間なんてない。身近なきょうだい同士で骨肉の争いにならないよう今から備えよう! そこで、読者世代が陥りやすい“争続”トラブルを紹介。具体的な対処法を相続問題に詳しい行政書士の竹内豊さんに聞いた。

【ケース】同居している母の財産を使い込んでいたと疑われた

長い間、母と同居しながら介護をしてきた長女は、母のお金の管理もまかされていた。

母が他界した後、法定相続分のとおりに遺産を分けようと思ったら、離れて暮らす2人のきょうだいが、「通帳の残高が減っているのは、姉さんがお小遣いとしてもらっていたからでは?」と疑われてしまった。

さらには「この相続財産をもとに遺産を分けるのは不公平だ。姉さんが使った分を引いてから計算してくれ」と言いはじめ……。

【対策】親のために使ったお金はぜんぶレシートをとっておく

親の介護を何も手伝わなかったのに、亡くなった後になって、あれこれ口出しをしてくるきょうだいは意外と多い。

このケースでは、同居しながら母の介護をしていた長女が、金銭管理をしていたことから、「使い込んだ」と疑いをかけられた。

「お母さんの預貯金の使途不明金を実証するためには、介護がスタートしてからの通帳がポイントになります。使途不明金があれば、それはお母さんのために使ったのかどうかが判断の分かれ目。自分の欲しいものを買うための費用にあてたりしていたのであれば、そのお金は『特別受益』として相続財産に含まれることがあります」(竹内さん・以下同)


編集部おすすめ

当時の記事を読む

女性自身の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

「介護」に関する記事

「介護」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「介護」の記事

次に読みたい「介護」の記事をもっと見る

ライフスタイルニュースランキング

ライフスタイルランキングをもっと見る
お買いものリンク