3月9日、ザ・プリンスパークタワー東京でSnow Manが主演する映画『おそ松さん』(3月25日公開)の「ワールドプレミア」が開催される予定だったが、なんと編集作業が間に合わず、前代未聞の「“未”完成報告会」となった。

しかし、そんな不測の事態も笑いに変えてしまうのがSnow Man! 現場でのエピソードやおすすめのシーンについて、ボケたりツッコんだりしながら語り合い、結果的に映画への期待がぐーんと高まる、大盛り上がりの会見に。

岩本照(28)

「違う映画撮ってるのかと思いました(笑)」と語る過酷なアクションシーンはスタントマンなしで撮影!

渡辺翔太(29)

以前は、芝居があまり好きではなかったというが、「この映画を通してだんだん楽しくなりました」とのこと。

目黒蓮(25)

実際のホストクラブでの撮影について、「本物の高いお酒が目の前に置いてあってヒヤヒヤしました」と語った。

深澤辰哉(29)

イヤミ役の前川泰之と絡むシーンを見どころに挙げ、「すごい失礼なこと言ってるんで注目してください(笑)」

向井康二(27)

「商店街の真ん中でズボンを下ろしてお尻見られました!」と、岩本とは違う意味で体を張ったシーンが(笑)

宮舘涼太(28)

舘様らしく、「美しく見えるようにたくさん練習しました」と語るアクションシーンは映像作品では初挑戦。

■ラウール(18)

父親役の光石研の頭を丸めた新聞でたたくシーンについて、「緊張して震えながらたたきました」と振り返った。

阿部亮平(28)

劇中で披露する関西弁について、「ちゃんと康二に教えてもらったのに、結局エセ関西弁になりました(笑)」

佐久間大介(29)

文化遺産でバットを振り回し大暴れするシーンも、「歴史ある場所でいい経験ができました!」と大満足の様子。

そして、リーダーの岩本が代表して「まだ仕上がってなくてすいまシェーんでした」と締めの挨拶をすると、ほかのメンバーがいっせいにツッコみ、最後まで笑いをとりにいく貪欲なSnow Manだった(笑)