うがいにインフルエンザ予防の効果なし!最新の予防知識8

うがいにインフルエンザ予防の効果なし!最新の予防知識8



「人にはインフルエンザウイルスを排除しようとする“免疫力”があります。ところが秋に天候不順が続いたことで、多くの人の“免疫力”が今、下がっている状態なのです。このままインフルエンザの季節を迎えたら、大流行さえ危惧されます」



こう語るのは、免疫学を研究する順天堂大学大学院医学研究科の竹田和由准教授。「秋なんてあったかしら?」と思うくらい、唐突に肌寒くなったこのごろ−−こんな年こそインフルエンザには要注意なんだそう。身を守るためには、ワクチンの予防接種が効果的だが、ワクチンを接種しても100%感染を防げるわけではない。



そこで、インフルエンザ予防の最新知識を竹田教授と、すぎおかクリニック(船橋市)の市川壮一郎副院長が教えてくれた。



■うがいは効果なし



「ウイルスはのどや鼻の粘膜に付着し、増殖することにより感染します。これを洗い流すという意味では、うがいは効果的とも思えますが、多くの人は鼻で呼吸しているため、通常のうがいだけでは鼻から侵入したウイルスを洗い流すことは困難なのです。鼻の粘膜に付着したウイルスを洗い流すためには、医師の指導を受けたうえで、生理食塩水(0.9%の食塩水)で“鼻うがい”をするのが効果的です」(市川医師)



■マスクは正しく着けよう



「ウイルス自体は一般に売られている不織布マスクを簡単に通り抜けてしまうのですが、マスクの繊維の隙間以上の大きさであるウイルスを含んだ飛沫であれば、シャットアウトすることができます。だからマスクには一定の効果があるといえるのですが、マスクと顔の間に隙間があったりすると、飛沫はそこから入ってしまい、意味がありません。しっかりフィットするものを正しく着けてこそ、マスクは効果を発揮するのです」(市川医師)


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