もしレイプ被害にあったら…伊藤詩織さんに聞く、せめて知っておきたいこと

もしレイプ被害にあったら…伊藤詩織さんに聞く、せめて知っておきたいこと
 もし、あなたや、家族・友人が性暴力の被害にあってしまったら?まずどこに行って、何をすればいいのかーー? 

 レイプ被害を受けたというジャーナリスト・伊藤詩織さん(28)も、ショックで途方に暮れ、どうすべきか誰も教えてくれなかったといいます。

 詩織さんは2015年4月3日、当時TBSワシントン局長だった山口敬之氏と会食。突然意識を失い、レイプ被害にあったとして、警察に届け出ます。捜査の結果、逮捕状が出されましたが、当日になって刑事部長(当時)の判断で執行停止に。

 山口氏は、一貫して「法に触れることはしていない」と主張しており、今年9月「嫌疑不十分」で不起訴が確定。詩織さんは、真相を明らかにするために民事訴訟を起こし、ノンフィクション『Black Box』を上梓しました。

 そこで、ジャーナリストの草薙厚子さんが詩織さんにインタビュー。詩織さんが告発した理由や山口氏からの反論について取り上げた前編に続き、後編をお届けします。

 

◆訴訟で明らかにしたいこととは

草薙:9月に民事訴訟を起こされましたね。山口氏に対する1000万円の損害賠償請求ということですが、何を明らかにしたいのでしょうか?

伊藤:刑事事件として「何がどうなって不起訴になったのか」について、検察から全く教えていただけないんです。嫌疑不十分ということしか聞いていないので、何が不十分で、何が問題だったのかを知りたくて。

 民事訴訟にすれば、少しはオープンに話し合うことができるのではないかと思います。...続きを読む

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