台風が来ると頭が痛い、ダルい、眠い…「気象病」の原因と改善法

台風が来ると頭が痛い、ダルい、眠い…「気象病」の原因と改善法
 立て続けに大型台風が訪れたこの秋。台風の前後に、頭が痛い、体がダルい、眠気がすごい、といった症状に悩まされた人はいませんか?

 これらの症状には「気象病」と呼ばれるものの一部です。なぜこのような症状がでるのか、気象病について長年研究する愛知医科大学医学部の客員教授で中部大学教授の佐藤純先生に聞きました。

◆遥か遠くで台風ができただけで感じる人がいる

 そもそも気象病が起こる原因はなんなのでしょうか。

「気象病の要因の一つは温度の変化です。春や秋など、季節の変わり目で起きやすいのはそのためです。でも、一番影響するのは、気圧の変化。だから、雨や急激な気圧の変化を起こす台風の前後に症状が出やすいんです。

台風の『前後』であるのは、気圧が下がる時に調子が悪くなる人、上がる時に調子が悪くなる人がいるからです。気圧がさがる前に調子が悪くなる人は、気圧がさがる1、2日前ぐらいから異変を感じたりします」(佐藤先生、以下同)

 中でも一番影響力があるのが秋の台風。

「台風は春、夏、秋にありますが、秋は偏西風にのってスピードが速いうえ、秋雨前線も伴っているため、気圧の変化が強烈なんです。春や夏の台風に比べて秋台風は症状がひどい、という人も多いです」

 人によっては、遥か遠くで台風ができただけでも感じることがあるそう。いったい、どのくらいの気圧の変化で症状が出るのでしょう。

「通常の1013ヘクトパスカルから1006ヘクトパスカルまで下がると症状が出るという統計もあるそうですが、私が実際に診てきた経験では一概には言えません」

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「台風が来ると頭が痛い、ダルい、眠い…「気象病」の原因と改善法」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    防衛省海自えんしゅう多用途支援艦、護衛艦、掃海艇らFCSレーダーの仕業だろ?気圧よりも相模湾、東京湾を意識しろよ

    2
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