大倉忠義&成田凌が演じる男性同士の恋。『窮鼠はチーズの夢を見る』原作者が語る

大倉忠義&成田凌が演じる男性同士の恋。『窮鼠はチーズの夢を見る』原作者が語る
『窮鼠はチーズの夢を見る』より
       
 先月、ピクサーが初めてゲイの男性を主人公にした短編アニメ『Out』をリリース、世界的な話題となった。近年、日本でも『おっさんずラブ』や『きのう何食べた?』といったドラマがヒットするなど、エンタメ界におけるセクシュアルマイノリティの描き方に変化が生じている。そんななか、男性同士の魂の交感を描いた漫画『窮鼠はチーズの夢を見る』が実写映画化を迎える(6月公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響により9月に延期)。

 本作の連載がスタートしたのは16年も昔のこと。LGBTという用語もまだ一般的ではなかった当時と今とでは、同性愛を描く環境に変化はあるのか。同作を手がけ、『失恋ショコラティエ』や『脳内ポイズンベリー』など独自のアプローチで切実な愛を描き続けてきた水城せとな氏に心境を聞いた――。

◆男と男のリアルで切ない恋模様を、作家は何を思い、描くのか?

「LGBTに対する世間の理解は広まったかもしれませんが、男性同士の恋愛を描くことについてはむしろ難しい時代になったなという思いがあります。私が小中学生の頃は『なかよし』『りぼん』『ちゃお』といった少女漫画誌がとても自由で、社会問題を扱ったドラマに歴史、SF、ホラー、ファンタジーと、なんでもありだったんです。もちろんラブストーリーもあって、大半は異性愛なんですけど、なかには同性愛を扱ったものも載っていました。とはいえ、特別“同性愛モノ”と謳われることもなかったし、BLという言葉もまだありませんでした。ところが、枠ができたことで、『BLとはこういうもの』『これはBLらしからぬ』みたいな話が聞こえてくるようになって。私自身は同性愛が出てくるどんな話があってもいいと思っています」

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