
洗顔ネットを使う前は「乾かすのが面倒くさい」と、使うことを避けていました。しかし、実際に使ってみると、手で泡立てる泡とはくらべものにならない濃密な泡を作ることができるおかげで、肌状態の良さにもつながっています。
この記事では、実際に使ったダイソーの洗顔ネットと無印良品の洗顔ネットの特徴や違い、どちらをおすすめするのかについてご紹介します。
◆せっけん洗顔をしている方におすすめ<ダイソーの洗顔ネット>
ダイソーの洗顔ネットはさまざまな種類があったので、網目が細かく使い勝手の良さそうな「ソープホイッパー洗顔石鹸専用」110円(税込)を選びました。洗顔石鹸専用とありますが、一般的な洗顔料でも問題なく泡立てられます。
特徴は石鹸をネットの中に収納したまま、吊り干しができるところ。固形石鹸はせっけん置きを使うのが基本ですが、せっけんの裏側がヌメッとしたままになるので、いつも気になっていました。
ダイソーの洗顔ネットを使えば、洗顔後にサッと水洗いした後、そのまま干すことができ、洗面台のスペースを取らないところがうれしいですね。
せっけんを入れた状態でも、ネットの下にゴムがあり口が絞られているので、せっけんが落ちてしまう心配もありませんよ。