湯豆腐のシンプルな旨さに癒やされる。こだわりの2選

湯豆腐のシンプルな旨さに癒やされる。こだわりの2選
なか川東風庵の「京風湯豆富」
       
 豪勢な料理を食べて過ごした正月。疲れ気味の胃袋にもちょうどいい塩梅なのが、湯豆腐だ。シンプルだからこそ際立つ素材本来の旨味と温もりに、身も心も満たされること間違いなし!

◆良質な“大豆と水”が味の決め手。シンプルな湯豆腐の奥深き味を食す

 年も明け、日増しに寒さが募るこの季節は、冷えた体を芯から温める鍋料理がますます恋しくなる。旬の食材を贅沢に盛り込んだ鍋はもちろん旨いが、今回、注目したいのは「湯豆腐」。

 言わずもがな、昆布だしの湯で煮た豆腐をタレと薬味で食すのが基本の至ってシンプルな鍋で、その歴史は古く、江戸時代に京都の南禅寺の門前で茶屋料理として供されたのが始まりとされる。故に、湯豆腐と言えば「京風」と呼ばれる上記の食べ方がよく知られているが、実は、地域によってさまざまなスタイルがある。

 神楽坂にある「和酒BAR風雅」では、「温泉湯豆腐」なる湯豆腐を提供している。聞くと、佐賀県の嬉野温泉の名物で、温泉水を使って作る湯豆腐なのだという。

 店長の銭谷友美さんが話す。

「最大の特徴は、煮込むほどに豆腐の表面が溶け出して温泉水が豆乳のように白濁すること。これは、温泉水に含まれるアルカリ成分が豆腐のタンパク質を溶かす作用があるためですが、結果、豆腐の食感も味わいも一段とまろやかになって、よりおいしくなるんです」

◆まろやかな食感が舌の上に広がる

 通常は厨房で仕上げてから提供するというが、今回は特別に目の前で鍋に火を入れてもらう。弱火で煮ること約15分、透明だった温泉水は完全な白濁状態に変化し、豆腐は角が取れて丸みを帯びた食べ頃に。

あわせて読みたい

女子SPA!の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

コラムニュース

コラムランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2021年1月14日の女性コラム記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

女性が気になる恋愛、美容、グルメ、トレンドスポット情報が充実。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。