インド料理店で教えてもらった「カレーがおいしくなるご飯」の炊き方
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 カレーがもっとおいしくなる、“魔法ごはん”の作り方。

 暑い夏においしく食べられるメニューと言えば、「カレー」。スパイスたっぷりで夏バテや熱中症対策にも良さそうですが、問題なのは、マンネリしやすいこと。家庭でカレーを食べるとなると、どうしても同じ具材や食べ方に陥りがちです。

 そんなことを悩んでいたときに、とっても簡単なのに頼もしい解決法を見つけたので、今回はそのご紹介をしたいと思います。その答えは「ごはんの炊き方」にありました。

◆「ターメリックライス」って聞くけれど…

 インド料理専門店でカレーを注文すると出てくるのが、「ターメリックライス」。おそらく多くの皆様が一度はお目にかかったことがあるであろう“黄色いライス”です。

 もしかすると、サフラン(アヤメ科の一種である花のめしべを乾燥させた高価な香辛料)ライスを想像されるかもしれませんが、多くのインド料理店で提供されているのはターメリックの方。ターメリックは、ウコンの根茎を乾燥させたパウダー状の香辛料で、リーズナブルに購入することができます。

 ターメリックライスのレシピを検索すると、いつもの米にターメリックとバターと塩を加えて炊くように紹介されていますが、実はもうひと工夫するだけで数段においしく感じることを確信。それは、「もち米」を加えることだったのです。

 きっかけは、私が通うインド料理店で聞いた店主からのアドバイスにありました。いつも食べるターメリックライスが本当においしくて、店主に「なんでこんなにモチモチしていてお米がおいしいの?」と聞いてみたところ、「炊き方もあるけれど、家庭で作る場合、もち米を半分入れてみて!」とアドバイスされたのです。