「子を養って老いに備える」は時代遅れ=台湾調査

「子を養って老いに備える」は時代遅れ=台湾調査
(台北 19日 中央社)19日に発表された台湾での調査によると、8割以上の回答者が「子を養っても老いへの備えにはならない」と考えていることが明らかになった。

この調査はオランダ生命保険大手グループの全球人寿が市場調査専門企業に委託、29歳から70歳までの男女について電話による調査を行い、1050人から有効回答を得たもの。

調査によると、84%が「子を養っても老いに備えることはできない」と回答。このうち68.7%が「子供に親を養う力がない」を最大の理由として挙げた。

一方、回答者の約6割が定年後の生活の計画を立てようと考えていると答え、そのうち39%はすでに行動を取っているとし、35%はまだ行動に移していないと回答した。

老後に備えて購入する保険商品としては、29~59歳の場合、トップは投資型保険で、続いて年金保険、医療保険、生命保険の順。60~70歳では、年金保険、投資型保険、医療保険、生命保険の順だった。

定年後の最大の心配はやはり退職金の不足と医療負担の増加だが、そんなときは保険こそが頼もしい味方になってくれるだろうと全球人寿の調査は締めくくっている。

(編集:張芳明、谷口一康)

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