北乃きい、台湾屋台の思い出を新曲「師大路夜市」に歌う

北乃きい、台湾屋台の思い出を新曲「師大路夜市」に歌う
       
(台北 9日 中央社)台湾師範大学近くの路地裏に広がる台北市の師大(路)夜市(シーダールー・イエシー)。観光や語学留学で台湾に来たことのある人なら誰もが必ず訪れる有名なナイトマーケットだが、女優・歌手として活躍している北乃きい(22)がこの6月、この夜市の名前をタイトルとして台湾滞在中の楽しい経験を織り込んだ曲を発表、台湾でも反響を呼びつつある。

この歌は北乃が今年4月からナビゲーターを務めているNHK Eテレ「テレビで中国語」のエンディングに使われている「師大路夜市」。6月26日にリリースした「ラズベリージャム」のカップリング曲だ。

2011年夏に1か月ほど台湾に滞在していたという北乃は、そのブログでもしばしば台湾の話題を取り上げてきたが、この日本語・中国語・英語を交えた歌詞には、ナイトマーケットで味わった人気グルメのショーロンポウ(小籠包)やタピオカミルクティー(珍珠[女乃]茶)を取り入れてわくわくした旅の思い出をつづり、「まるで不夜城 眠らない 師大路夜市」に「非常感謝」、「See you again また会おうね 再見」と再び訪れたいと最後を締めくくっており、“日本のファンが聞けば台湾の屋台を訪れたくなること間違いなし”と台湾メディアは伝えている。

師大路を中心とするエリアは1970年代の屋台街に始まって、師範大学国語中心(付属の中国語学校)で学ぶ外国人留学生向けの食堂や喫茶店の増加で1990年代以降一層にぎやかになり、台北でも一、二を争う人気商業地域。猫カフェ発祥の地でもあり、海外の観光ガイドに繰り返し取り上げられている。

しかし、商店エリアが一気に拡大して住宅地に食い込み、ゴミや騒音の問題が深刻となったため、近年では一帯の住民が猛抗議、市政府に違法営業店撤去を求めるなど攻防が続いている。

地元関係者がこの歌を聞いたら果たしてどう思うだろうか。

(編集:荘麗玲/谷口一康)

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