「無事を伝えたい」 台湾と日本の“ペンパル”が40年振りに“再会”

「無事を伝えたい」  台湾と日本の“ペンパル”が40年振りに“再会”
(台北 22日 中央社)70歳近くの日本人女性が、高雄市の戸政事務所(戸籍管理事務所)の尽力によって連絡が途絶えていた40年前の“ペンパル”(文通相手)だった台湾人男性を探し出したことが話題となっている。22日付けの聨合報が伝えた。

報道によると、この日本人女性は以前、高雄市に住む男性と文通をやり取りしていたが、その後男性の転居をきっかけに音信不通になってしまったという。しかし東日本大震災後に自分の無事を伝えようと思い立ち、2年前に高雄に足を運び手紙の住所を頼りにこの男性を探そうとするも、結局手がかりを見つけることはできなかったそう。

そこでたまたま高雄出身だった隣人に相談したところ、陳菊高雄市長宛てにメールで協力を依頼しようと言うことになり、先日、旗津戸政事務所から男性が見つかったとの連絡があったという。ところが男性が記憶していた女性の名前と、この日本人女性の名前が異なっていたことから、事務所側が女性に再度確認を取ったところ、男性が覚えていた名前はこの女性の“ペンネーム”であったことがわかり、晴れて40年前の文通相手を見つけ出すことができたという。

男性によるとすでに電話で“再会”したといい、台湾にも遊びに来るよう伝えたが、女性は高齢を理由に飛行機には乗れなくなってしまったそうで、今後は少なくとも一年に1~2通は手紙をやり取りすると約束したという。

(編集:張芳明、齊藤啓介)

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