台湾糖業のレジャー産業促進に日本式建築が活躍

台湾糖業のレジャー産業促進に日本式建築が活躍
(台北 22日 中央社)台湾ではよく国営・公営企業の経営不振が指摘されているが、これら企業の多くは今後の厳しい状況に立ち向かうべく、多角経営に乗り出している。その中で台湾糖業はレジャー産業の発展促進に取り組んでいるが、その背景には日本式建造物の存在も隠されている。

台南や高雄など各地に拠点を持つ台糖によると、同社の閉鎖された製糖工場には工場本体のほか、糖業鉄道や社員寮、レストランなどに日本時代から使用されていた施設が残されており風情のある場所として人気が高く、糖業博物館として施設の再利用に最適だという。

台糖のレジャー産業による年間売上高は9億元(約30億円)と会社全体の平均売上・360億元(約1209億円)に占める割合は高くないが、政府の観光業重視政策や製糖工場が持つ魅力的な文化や歴史などが行楽客を引き付け、将来性が見込まれている。

台糖は博物館以外に宿泊・リゾート施設や大型アミューズメント施設の建設にも積極的で、この18日には台南市にある同社のリゾート施設・尖山[土卑]江南渡假村では1年のメンテナンス作業を終えた遊覧船の運航が再開(=写真)、周りの美しい景色が観光客らを魅了している。

(林孟汝/編集:荘麗玲、齊藤啓介)

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