台湾・台南の日本式建物、憩いの場に 内外芸術団体の無料利用も

台湾・台南の日本式建物、憩いの場に  内外芸術団体の無料利用も
(台北 1日 中央社)台南市安平区にある日本統治時代の建造物がアート施設の「夕遊静泊行館」に変身、国内外の文化芸術団体による展示・パフォーマンスイベントに無料提供されることとなった。1日付けの自由時報が伝えた。

この建物は日本統治時代の大正6(1917)年前後に建てられたもので、本来は台湾総督府専売局台南支局安平分室(現在の夕遊出張所)長官の住所だったが、戦後、製塩業大手の台塩実業(TAIYEN)の社員寮として使用され、昭和天皇が皇太子時代に台湾を訪れた際にも宿泊したことがあるという。

歴史的建造物の活性化をはかろうと、市政府による修繕工事を経て建物の特色を生かした憩いの場として生まれ変わった夕遊静泊行館は、周辺の夕遊出張所やガジュマルの木々が建物に絡みつくようにしてできた家屋、“樹屋”など各スポットとともに観光地を作っており、よりディープな現地旅行が楽しめる。

管理者側はこの施設が安平区の新たな観光拠点となるよう、“塩”をテーマとする各種オリジナル作品の開発にも取り組んでいる。

(編集:荘麗玲)

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