台湾の元副総統、習近平氏に「中華民国を直視せよ」

台湾の元副総統、習近平氏に「中華民国を直視せよ」
北京で会談する(左から)連戦元副総統と習近平氏
(北京 19日 中央社)中国大陸を訪問中の台湾の元副総統で与党国民党の連戦名誉主席が18日、大陸側の国家主席・習近平氏と北京で会談した際、両岸関係の発展過程において中華民国は資産であり負債ではないとした上で、「(双方が)実務的な態度でこの現実を直視すべきだ」と述べたことがわかった。連氏の側近が会談後に明らかにした。

連氏は両岸関係の平和的発展によって調和のとれた生活や安定した環境がもたらされたことについて、「歴史的に公認されていること」と語り、「正しく、後戻りできない道だ」との考えを示した。また、これらの成果を維持するには両岸の発展に対してより大きな関心を寄せ、互いの関係をさらに強固なものにしていかなければならないとした。

一方、習氏は台湾と大陸の主管官庁トップが今月中旬、南京や上海で懇談したことに言及し、「両岸関係の平和的発展に前向きな意義があった」と述べたほか、連氏の要求に対しては「両岸は家族のようなもので、話し合えない問題はない」と回答、自らと馬英九総統との会談についてはオープンな態度を示したという。

(邱国強/編集:荘麗玲)

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