日台観光サミット開催 今年の相互交流400万人突破に期待/台湾・墾丁

日台観光サミット開催  今年の相互交流400万人突破に期待/台湾・墾丁
(屏東 23日 中央社)今年7年目を迎える日台観光サミットが23日、屏東県のリゾート地、墾丁(ケンディン)のホテルを会場に開催され、陳建宇交通部次長や台湾と日本の観光団体の関係者180人以上が出席。参会者からは今年の日台相互訪問者数目標の400万人突破は問題ないとする声が上がった。

頼瑟珍・台湾観光協会会長は挨拶の中で、台北で1回目の会合を催した2008年以来、台日の観光市場は世界金融危機、東日本大震災、新型インフルエンザ、円安など多くの試練を経たが、双方の努力の下で台日相互訪問者数は6年間に129万638人成長、成長率は52%に達し、相互訪問者数の目標人数は300万人から400万人となったが、その突破は絶対に問題ないと述べた。

山口範雄・日台湾観光推進協議会会長は2013年は日台にとって実り多き1年で、相互交流が拡大する中、台湾から日本を訪れた人は220万人に達し、前年比50%増を達成、平均で10人の台湾人のうち1人が日本を訪問していることになるとした。一方、最近の調査では台湾が日本人の海外旅行先の選択肢のトップの座を占め人気上昇中で、訪台旅行者は増加傾向にあり、長年かけて築かれた日台の友好関係がうかがえるとした。

謝謂君・交通部観光局局長は、台日間の訪問者数は去年376万6919人を記録し、台湾から日本への訪問者数も50%成長したほか、今年1~3月期もすでに40%の伸びをみせていると指摘。また、去年日本では円安のあおりを受け海外旅行を控える人が多かったが、その中で訪台数は成長を維持し、今年1~3月期も成長が続いているとして今後に期待を示した。

2013年は観光局主催によるクラシックカー台湾一周イベント「ラリーニッポン」が開催されるなど日台観光交流が極めて盛んで、2014年の台湾観光大使には有名歌手・俳優の福山雅治さんが任命された。このほか、台湾観光協会は去年8月、愛媛県と友好交流・互助提携発展協議書に調印、松山市と台北市松山区の2つの松山空港同士を結ぶ直航便を正式に就航した。今年3月には台湾と香川県で友好交流協定書を締結、香川名物・讃岐うどんと台湾の牛肉麺の食を通じた交流などが進んでいる。

(蔡和穎/編集:谷口一康)

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