終業後、上司からのLINE対応も残業扱い? 台湾の国会議員が提案

終業後、上司からのLINE対応も残業扱い?  台湾の国会議員が提案
(台北 3日 中央社)国民党所属の盧秀燕立法委員(国会議員)は2日、労働時間外に被雇用者に仕事を依頼する場合は、形式を問わず残業として扱わなければならないとする労働基準法の修正案を、立法院(国会)に提出した。

台湾では、LINE(ライン)などの無料通信アプリ経由で終業後も仕事をさせられ、過労死に至ったケースが報告されている。

盧氏は1日の国会でこの“隠れた残業”問題について質疑を行い、大きな反響を呼んでいた。市民からは、朝5時半に上司から「おはよう」とメッセージが来た場合でも部下は対応せざるを得なく、こうしたやり取りは仕事との区別が曖昧で、大きな負担になっているといった意見も出ているという。

今回の提案について盧氏は、ポイントは残業代を出すか否かではなく、労使双方が信頼関係を確立し、労働者の生活を尊重することにあると語っている。

(曽盈瑜/編集:杉野浩司)

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