国民党の主席選、3月下旬に実施へ 洪秀柱氏などが出馬表明/台湾

国民党の主席選、3月下旬に実施へ  洪秀柱氏などが出馬表明/台湾
左から洪秀柱・立法院副院長、鍾小平・台北市議会議員
(台北 21日 中央社)与党・国民党は20日、主席選挙を3月26日に行うと発表した。16日の総統選挙で野党・民進党候補の蔡英文氏に敗れた朱立倫・新北市長が党主席を引責辞任したのを受けて実施されるもので、同日、洪秀柱・立法院副院長(国会副議長)と鍾小平・台北市議が出馬を表明した。

洪氏は20日に開いた記者会見で、主席選は「崖っぷちに立った我々が再起できるか否かを決める重要な一歩だ」と強調。党のために人々の心と信頼、特に若い年代の賛同と支持を取り戻してみせると意気込みを語った。

洪氏は、今回の総統選で一度は公認候補に選ばれたものの、中国大陸との統一志向の強い発言などで支持を得られず、昨年10月に朱氏に差し替えられていた。

一方の鍾氏は、中産階級の給与引き上げ、中小企業の利益増加などの政策を掲げているほか、国民党が再び若者の支持を得るために、当選後には党の長老の1人で昨年9月、中国大陸・北京で行われた「抗日戦争勝利70年」の記念行事に参加した連戦・元副総統から党籍を剥奪するとしている。

(劉麗栄、曽盈瑜、劉建邦/編集:杉野浩司)

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