台風14号、台湾南部が暴風域に 恒春で観測史上最大の瞬間風速を記録

台風14号、台湾南部が暴風域に  恒春で観測史上最大の瞬間風速を記録
強風で倒れた看板=14日屏東県恒春で撮影
(台北 14日 中央社)強烈台風(台湾基準)台風14号は14日、台湾南部の海上を北西に進み、南部は暴風域に入った。恒春(屏東県)では同日午前、同地点での観測史上最大となる瞬間風速52.2メートルを記録。同日の降水量は正午過ぎ現在、西大武山(同)で652.5ミリに達するなど、南部では雨に見舞われている。

気象局によれば、台風14号は14日正午現在、恒春の西北西約60キロの海上にあって、時速18キロで北西に進んでいる。中心気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は53メートル。

気象局は西部は台中以南、東部は花蓮以南、および離島の澎湖、金門の各地域に対し、台風への警戒を促している。また、連江県を除く台湾全域で大雨や豪雨の恐れがあるとして、土砂崩れや落石などに注意するよう呼び掛けている。

▽交通に乱れ

台風14号の影響で、台湾鉄路(台鉄)南迴線(高雄-台東)、東部幹線(台北-台東)、花蓮-台東は運休。午後6時以降の運行予定については風や雨の状況などを確認し、午後に発表するとしている。西部幹線(基隆-台北-潮州)は一部列車を、運転区間を短縮し運行する。

台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は全線通常通り運行。

(陳葦庭、汪淑芬/編集:名切千絵)

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