兵庫県の高校生が台湾で海外研修 屏東県、相互訪問の実現に期待

(台北 5日 中央社)兵庫県立浜坂高校は1日から5日までの日程で台湾を訪れ、海外研修を行った。生徒らは1日、南部・屏東県政府を訪問。呉麗雪・副県長は屏東県と日本のつながりに触れ、双方の交流のさらなる深化を願うと述べた。屏東県は相互訪問の実現にも期待を寄せている。

呉副県長は生徒たちに、明治政府が台湾南部に軍を派遣した「台湾出兵」(牡丹社事件)や屏東県内に現在も残されている日本統治時代の灌漑(かんがい)施設などに言及。同県が事件の調査を進め、歴史的場面の再現に努めていることや、灌漑施設の水路改修を進めていることなどを紹介し、歴史的経緯から日本と屏東には深いつながりがあると語った。

同校は夏休みを利用した海外研修を毎年実施しており、屏東県での研修は昨年に続いて2度目。同校によれば、今年は生徒8人が参加し、屏東県の高校生や大学生との交流会などを行ったという。

(編集:楊千慧)
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