台風22号遠ざかるも影響残る 東部や南部一部は豪雨に要警戒/台湾

台風22号遠ざかるも影響残る  東部や南部一部は豪雨に要警戒/台湾
台東沿岸の海上で起きた竜巻
       
(台北 16日 中央社)中央気象局によれば、中度台風(台湾基準)台風22号は16日、台湾南西の海上を西北西に進み、台湾から遠ざかる見通し。だが、その影響は残り、各地に雨をもたらす。気象局は東部・台東県や花蓮県、南部・屏東県、高雄市などを対象に雨特報を発令し、注意を呼び掛けている。

16日正午の時点で、大雨が予想されているのは以下の地域。超大豪雨(24時間雨量500ミリ以上)地区=屏東県(一部)▽大豪雨(同350ミリ以上)=高雄市、台東県(一部)、花蓮県(一部)▽豪雨(同200ミリ以上または3時間100ミリ以上)=屏東県(一部)、台東県(一部)、花蓮県(一部)、台中市、南投県、宜蘭県▽大雨(24時間雨量80ミリ以上または1時間雨量40ミリ以上)=新北市、桃園市、離島・緑島、蘭嶼。

午後から夜にかけて、各地とも雨は次第に弱まるとみられるが、花蓮県や台東県では局地的な大雨に注意が必要だという。

17日は湿った空気などの影響で、南部や東部はにわか雨や雷雨となる。それ以外の地域は午後、雷を伴う雨が降る所があり、局地的な大雨に見舞われる恐れもある。18日以降、天気は回復し、各地とも晴れとなる見込み。

(汪淑芬/編集:楊千慧)
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