「台湾」名義での五輪参加目指す国民投票間近 外交部「結果を尊重」

「台湾」名義での五輪参加目指す国民投票間近  外交部「結果を尊重」
(台北 22日 中央社)外交部(外務省)の李憲章報道官は22日、投開票が今週末に迫った「台湾」名義での東京五輪への参加申請の是非を問う国民投票について、人民が政治権力を行使する重要な一環であると述べ、結果を尊重する同部の姿勢を示した。台湾選手の権益については、教育部や中華オリンピック委員会と協力し合って出場権確保に全力を注ぐとした。

国民投票をめぐっては、国際オリンピック委員会(IOC)から、場合によっては中華オリンピック委員会の資格停止や除名の措置に及ぶとする旨の書簡が16日に送られてきており、複数のスポーツ選手が出場権への影響を懸念して反対を訴えるなど動揺が広まっている。

行政院(内閣)は選手の権利を守る立場を明確にしており、中華オリンピック委員会の処置やIOCの関連規定を尊重する姿勢を表明している。

国民投票は24日、統一地方選挙と併せて実施され、賛成票が反対票を上回り、かつ有権者数の4分の1以上となれば成立となる。

(侯姿瑩/編集:塚越西穂)

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