台湾・雲林の工場でガス爆発 けが人なし 運営元に過料1800万円

台湾・雲林の工場でガス爆発  けが人なし  運営元に過料1800万円
爆発事故現場の様子=雲林県消防局提供
(雲林 8日 中央社)石油化学大手、台湾プラスチックグループ(台プラ)が運営する中部・雲林県の工業区の工場で7日午後、ガス爆発があった。けが人はいなかった。同県政府は大気汚染防止法にのっとり500万台湾元(約1800万円)の過料を運営元に科す方針。また、事故の調査報告が出るまで工場一部の操業停止を命じた。

午後2時5分ごろ、県の消防局に通報があった。大きな爆発音とともに振動があり、工場からは濃い煙が舞い上がった。5~6キロ離れた場所に住む住民も衝撃を感じたといい、一部の住宅ではガラスが割れるなどの被害があった。火の勢いは午後4時過ぎに収まった。

爆発があったのは同社関連企業、台湾化学繊維の芳香族炭化水素の工場。台プラ幹部は、事故は液化石油ガス(LPG)が噴出したことによるものと説明した。

同県政府の資料などによると、同工業区では火災や爆発がこれまで複数回発生している。労働部(労働省)職業安全衛生署は8日、今回の事故は作業中に起きたもので、安全管理を怠ったことは明白との見解を示し、今後は検査を強化するとした。

(黄国芳、呉家豪、呉欣紜/編集:楊千慧)

あわせて読みたい

フォーカス台湾の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

国際総合ニュースアクセスランキング

国際総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2019年4月8日の国際総合記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界の経済情報、政治、外交、宗教や事件など世界中の情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。