台湾、同性婚を法制化 アジア初

台湾、同性婚を法制化  アジア初
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立法院周辺に集まる同性婚推進派の人々
(台北 17日 中央社)同性婚を認める特別法案の条文が17日、立法院(国会)で可決された。同性婚の法的容認はアジアで初めて。

条文では、18歳以上の同性カップルが共同生活を営むのを目的に、親密性と排他性のある永続的な結合関係を有し、戸籍業務を担当する戸政機関に結婚登録を行うことを認めた。

この日は大雨にもかかわらず、午前11時までに台北の立法院周辺には同性婚推進派の若者ら約4万人が集まった。午後1時半前、条文の可決が決まると、「結婚できるようになった」などと大きな歓声が上がり、涙を流しながら仲間と抱き合う人も見られた。

台湾では2017年5月、同性婚を認めない現行の民法を「違憲」だとする判断を司法院大法官会議が下し、2年以内の法改正を政府に要請。昨年11月の国民投票で、民法以外の形で同性カップルの権利を保障する案が成立したのを受け、政府は今年2月に同性婚容認の特別法を閣議決定し、立法院に提出していた。

(王揚宇/編集:羅友辰)
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