台湾北部7県市、あす30分間の防空演習 屋内退避が必要

台湾北部7県市、あす30分間の防空演習 屋内退避が必要
台北市内における退避訓練の様子=2018年
(台北 26日 中央社)台湾北部の7県市で27日午後1時30分から同2時まで防空演習「万安42号演習」が行われる。対象範囲は宜蘭県、基隆市、台北市、新北市、桃園市、新竹市、新竹県。戦争時の災害救助の訓練に加え、屋内退避や交通規制も実施され、指示に従わなかった場合は最高で15万台湾元(約52万円)の過料が科される。

演習は国民の安全意識の向上や空襲による被害を抑えることなどが目的。北部の他に、28日は南部(台南市、高雄市、屏東県)と離島の金門で、29日は東部(花蓮県、台東県)と離島の馬祖で、30日は中部(苗栗県、台中市、彰化県、南投県、雲林県、嘉義市、嘉義県)と離島の澎湖でも実施される。

演習中、台北メトロ(MRT)は文湖線・動物園駅を除き、通常通りに運転する。同駅では火災を想定した訓練を実施するため、利用できなくなる。桃園メトロ空港線や台湾鉄道、台湾高速鉄道も全線通常運行となるが、駅に着いた乗客は駅構内で待機し、係員らの案内に従うことが求められる。

桃園空港は各便の発着は影響を受けない。だが、空港に向かう際の交通規制に注意するよう呼び掛けている。

(余祥/編集:荘麗玲)

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