ペルー国会議員51人、台湾のWHO総会参加支持 蔡総統が感謝

ペルー国会議員51人、台湾のWHO総会参加支持  蔡総統が感謝
蔡英文総統(右)と握手を交わすペルー議会のルイス・ガラレタ外交委員会委員長=総統府の公式サイトより
(台北 27日 中央社)蔡英文総統は27日、南米ペルーの国会外交委員会のルイス・ガラレタ委員長と面会した。蔡総統はガラレタ委員長から、世界保健機関(WHO)年次総会への台湾の参加を支持する手紙を受け取ったことや、手紙にはペルーの国会議員50人の署名が添えられていたことに言及し、ペルーから寄せられた支援としては近年で最大規模だとし、謝意を示した。

蔡総統はガラレタ委員長の台湾再訪を歓迎。26日にペルー北部を強い地震が襲ったことを受け、慰問の意も伝えた。

台湾は2009年から8年連続でWHO総会にオブザーバーとして参加していたが、17年以降は中国の圧力により招かれていない。ガラレタ氏が手紙で、健康は基本的人権だと指摘していたことに蔡総統は言及し、台湾に暮らす2300万人の健康や福祉が意図的に排除されることはあってはならないとの考えを改めて示した。

蔡総統は、台湾とペルーが共にアジア太平洋経済協力会議(APEC)の一員であることに触れ、双方は互いに交流を重ねてきたと説明。これらの基礎を基に台湾とペルーの経済関係が強化されることに期待を寄せた。

(葉素萍/編集:楊千慧)

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