ホテルで食べる庶民派グルメ 夜市メニューや独創的なタピオカピザも

ホテルで食べる庶民派グルメ  夜市メニューや独創的なタピオカピザも
観光ホテルでも台湾の庶民の味が楽しめる=業者提供
(台北 16日 中央社)台湾の庶民的な味をホテルで楽しんでもらおうと、台湾の観光ホテルでは、B級グルメをメニューに取り入れたり、販売したりする試みが始まっている。台湾は今年4月の訪台客数が単月として史上初めて100万人の大台を突破したのに加え、夏の観光シーズン到来も間近。より多くの観光客を引き付けようと、各ホテルがそれぞれの工夫を凝らしている。

グランドハイアット台北(台北君悦酒店)では、食器からセット内容までをそのまま踏襲した夜市風の鉄板ステーキセットを5日から提供している。同ホテルによると、五つ星ホテルとしては初めての試み。米国スタイルのステーキとは異なる台湾独特の味わいを、快適な環境で衛生的に楽しんでもらいたいとしている。期間限定で、8月4日まで。

コスモスホテル台北(台北天成大飯店)は今月初旬、主要な客層である外国人観光客をターゲットにした台湾風アイススイーツ店を館内に開店。南部・屏東県万丹のアズキや東部・花蓮県瑞穂産の牛乳、果物など台湾産の食材にこだわり、昔ながらのかき氷やマンゴーかき氷などを販売している。

シーザーパーク台北(台北凱撒大飯店)は、台湾で年間10億杯の需要がある人気ドリンク、タピオカミルクティーとピザをドッキングさせた、タピオカミルクティーピザを期間限定で提供している。12月30日まで。

(余暁涵/編集:塚越西穂)

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