エバー航空がCA労組ストライキで79便欠航 日本路線にも影響

記事まとめ

  • エバー航空で客室乗務員の職業別労働組合がストライキに入った影響で、21日の同社国際線は日本路線を含む計79便の欠航が決まった。
  • 約1万5000人に影響が出るとみられている。
  • 欠航する日本路線は、台北と大阪、札幌、名古屋、福岡、函館をそれぞれ結ぶ便に加え、高雄―東京の往復便、台北発東京行きが含まれる。

エバー航空、21日は79便が欠航 日本路線にも影響 CA労組スト/台湾

エバー航空、21日は79便が欠航  日本路線にも影響  CA労組スト/台湾
ストライキに入った20日午後4時以降、桃園市内のエバー航空のビル前で座り込みを続ける同社の客室乗務員ら
(台北 21日 中央社)エバー(長栄)航空で客室乗務員(CA)の職業別労働組合がストライキに入った影響で、21日の同社国際線は日本路線を含む計79便の欠航が決まった。その他の便でも遅れなどが生じている。約1万5000人に影響が出るとみられている。

21日の便で欠航するのは桃園、松山、高雄、台中の4空港を発着する便で、日本路線では、台北(桃園)と大阪、札幌、名古屋、福岡、函館をそれぞれ結ぶ便に加え、高雄―東京の往復便、台北(松山)発東京(羽田)行きが含まれる。

労組はパーディアム(旅費日当)の引き上げなど待遇改善を求めて会社側と交渉を続けてきたが、20日の交渉でも妥結に至らず、スト決行を宣言した。ストに突入した同日午後4時以降、組合員は桃園の同社ビル前で座り込みを続けている。

(余暁涵、呉睿騏、魯鋼駿/編集:名切千絵)

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