出版社が製作した短編映画7本、台北映画祭で上映 恐れと弱さ描く/台湾

出版社が製作した短編映画7本、台北映画祭で上映  恐れと弱さ描く/台湾
20日の短編映画シリーズ「驚悚劇場」のメディア発表会に臨む出演者や鏡文学の関係者ら
(台北 21日 中央社)台湾の出版社、鏡文学が映像制作会社の華文創と手を組んで製作した短編映画シリーズの作品7本が、今月末に台北市内で開幕する「第21回台北映画祭」(台北電影節)でプレミア上映される。スリラーとサスペンスのジャンルの作品を中心に、苦境における人々の恐れと弱さを描き出す。

鏡文学が映像作品の製作に乗り出すのは初めて。映像のIP(知的財産)開発がねらいで、シナリオのあらすじや撮影チームは公募で選んだ。完成、上映までには2年を費やしたという。7本のうちウェイカ・ワン(王威翔)監督の「肇事者逃逸」は台北映画奨の短編作品賞にノミネートされている。

20日に台北市内でメディア発表会が行われた。鏡文学の董成瑜総経理(社長)は、企画立ち上げから制作、宣伝や配給まで一本の明確な産業チェーンを作り上げることで、映像配信サービスが勢いを増す今の時代に台湾の映像産業を強くし、世界の市場を見据えたいと意欲を示した。第2シーズンの企画がまもなく始動することも明らかにした。

短編映画シリーズは「驚悚劇場」と題し、台北映画祭ではパート1とパート2の2部に分けて上映される。8月には動画配信サービスのネットフリックスで配信が開始される。

台北映画祭は6月27日から7月13日まで、

(陳政偉/編集:名切千絵)

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