日本人男性、台南市の外交顧問に就任 日台の架け橋に/台湾

日本人男性、台南市の外交顧問に就任  日台の架け橋に/台湾
黄偉哲台南市長(左)から「城市外交顧問」の任命状を手渡される野崎孝男さん=同市提供
(台南 14日 中央社)南部・台南市庁舎で14日、同市在住の日本人、野崎孝男さんに「城市外交顧問」の任命状が黄偉哲市長から手渡された。同市によると、野崎さんは2016年に初めて外交顧問に就任し、今回で3度目の任命となる。野崎さんは、台南には日本人にとって魅力的な場所が多くあるとし、都市外交が次のステージに向かうことに期待を寄せた。

野崎さんは日本のテレビ局ディレクターや練馬区議(無所属)などを経て2007年に台湾に留学。現在は台南と台北でラーメン店を営んでいる。

野崎さんは16年から18年にかけて多くの重要な都市外交を推進し、17年には台南と山形市の友好交流促進に関する協定のほか、台南と弘前市、青森県の3県市間の友好交流に関する覚書の締結を後押しした。

黄市長は野崎さんについて、熱心にチャリティー活動に取り組んでいると紹介。奨学金の設立や16年2月に台南で地震が発生した際の支援、台南と日本の学校間のスポーツ交流推進などを例に挙げた。

(張栄祥/編集:名切千絵)

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