(台北 16日 中央社)台湾ホラー映画「緝魔」(台湾で16日公開)のプレミアイベントが15日、台北市内で行われ、主要キャストのカイザー・チュアン(荘凱クン)やシャオ・ユーウェイ(邵雨薇)、フー・モンボー(傅孟柏)らが登場した。カイザーは同作で伝えたいのは「人は霊より怖い」ということだと話し、心を落ち着けて作品を見てほしいとアピールした。
(クン=員に力)

同作は、殺人事件を発端に、謎が次々と浮かび上がってくるというストーリー。メガホンを取ったマーク・ルー(盧豊淵)監督は今作が長編デビュー作となった。

(洪健倫/編集:名切千絵)