(台北 26日 中央社)スペイン・マドリードで25日閉幕したアーチェリーの世界ユース選手権で、台湾は金1、銀2、銅1の好成績を収めた。キャデット部門(18歳以下)男子個人では、高校2年の戴宇軒が金メダルを獲得した。


このほか、台湾はキャデット部門男子団体、ジュニア部門(21歳以下)女子団体で銀メダル、キャデット部門女子団体で銅メダルに輝いた。

(龍柏安/編集:名切千絵)