台湾・ソロモン関係の行方に関心 米副大統領、ソロモン首相と会談か

台湾・ソロモン関係の行方に関心  米副大統領、ソロモン首相と会談か
ペンス米副大統領(左)とソロモン諸島のソガバレ首相=左写真は副大統領のフェイスブックページから
(ワシントン 14日 中央社)南太平洋のソロモン諸島で今年4月の新政権発足後、台湾との外交関係を見直し中国と国交を樹立する可能性が伝えられている。これによって不利益になりかねない米国のペンス副大統領が今月17日にニューヨークで開幕する国連総会の期間中ソロモン諸島のソガバレ首相と会談する模様だ。ソロモン諸島と台湾の良好な関係維持を支持する米国の立場を表明するという。消息筋が14日までに明らかにした。

ソロモン諸島は太平洋地域に位置する台湾の6つの国交締結国の一つ。中国は近年、同地域にある台湾の国交国に外交攻勢をかけており、それを奪い取ることで独立志向とされる蔡英文政権をけん制しようとしている。米国にとっても同地域は中国との勢力争いの最前線と指摘されており、中国の勢力拡大には懸念を持ち注視している。

米の駐パプアニューギニア・ソロモン諸島・バヌアツ大使は今月10日、ソガバレ首相と会談し、中国との外交関係樹立で生じ得るリスクを評価する上、慎重に対応するよう呼び掛けた。

ソガバレ政権は発足後、台湾との関係を見直すための特別委員会を設置。同委が中国との国交樹立を勧告する答申書を政府に提出しており、答申書では、10月1日に中国が建国70周年を迎えるのに合わせ、9月中の台湾との断交を提言している。

(江今葉/編集:荘麗玲)

あわせて読みたい

フォーカス台湾の記事をもっと見る 2019年9月14日の国際総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

国際総合ニュースアクセスランキング

国際総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界の経済情報、政治、外交、宗教や事件など世界中の情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら