台湾・彰化の水回り設備をPR、日台業者の交流も=東京開催の専門展

台湾・彰化の水回り設備をPR、日台業者の交流も=東京開催の専門展
彰化県の出展ブースを視察する王恵美県長(眼鏡の女性)
(東京中央社)水回り設備の産業集積地として知られる中部・彰化県が、県内の関連メーカー20社余りを集め、東京都内で13日に開幕した住宅・建築専門展「Japan Home & Building Show」に参加している。初日には日本業者との交流会も行われた。団長を務める王恵美県長は、日本の経験を学び取り、知名度アップと受注増加につながることを目指すとしている。

彰化には水回り製品の完成品メーカーやブランド、部品工場などが約700社集まっており、同県によると、同業種における企業数は台湾全土の約6割を占める。生産額は年間500億~600億台湾元(約1780億~2130億円)に上る。

今回の出展企業の中には、国際的に権威のあるドイツの「iFデザイン賞」に輝いたメーカーもあると紹介した王氏。これまで米国やカナダの市場に重点を置いてきたが、同展を通じて海外市場をさらに拡大させ、地場産業により大きな活躍の場を与えたいと意気込んだ。同展では、「60社以上との商談会実施」を目標に掲げる。初日には日本やロシア、中国のバイヤーからの引き合いがあったと述べ、出展の成果に期待を寄せた。

同展は東京ビッグサイトで15日まで開催。

(楊明珠/編集:塚越西穂)

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