日本人元教師の遺族が祝福に駆けつける 高雄の小学校創立百周年式典/台湾

日本人元教師の遺族が祝福に駆けつける 高雄の小学校創立百周年式典/台湾
学校の創立100周年を祝う児童ら=高雄市政府教育局提供
(高雄中央社)南部・高雄市美濃区の吉洋小学校で23日、創立100周年記念式典が開かれ、日本統治時代に同校前身の吉洋公学校で教鞭をとっていた日本人教師、小池芳子さんの遺族が祝福に駆けつけた。遺族は小池さんの教え子の子息と交流し、今後も連絡を取り合うことを約束するなど、会場は温かい雰囲気に包まれた。

同校の資料によると、同校は1919年創立の「瀰濃公学校手巾寮分校」に始まり、1924年に「吉洋公学校」と改称。翌年、現在地に移転し、2000年に現在の名称になった。中央研究院の台湾総督府職員録によれば、小池さんは少なくとも1935年から1937年まで同校に在職していた。2年前に亡くなったという。

同校の汪方川校長によれば、遺族からは小池さんが生前大事にしていた写真アルバムや文書が史料として学校に寄贈された。学校側は、美濃の伝統工芸「油紙傘」を遺族に贈ったという。

(程啓峰/編集:名切千絵)

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